パチスロっていつ行けば高確率で高設定をGETして勝てるのか？ - サラリーマンスロッターの永久投資雑記

パチスロは設定があるからこそ楽しいですよね！？

しかし実際には毎日高設定を打つことは中々難しい事に気づきます。

休みの日や自分が暇な日、お金に余裕がある時についフラ〜っとパチスロに行ってしまう・・という方は多いのではないでしょうか？

パチンコ屋の目的は利益を上げる事です。客を儲けさせる事ではありません。

特に斜陽産業となっているパチンコ業界であっても店舗を拡大させているチェーン店などは客を遊ばせて楽しませながらもしっかり利益を上げ続けているプロフェッショナル集団なのでしょう。

しかし、その様なチェーン店舗も毎日下見していると一定の法則にしたがって開放日・回収日を設定しているのが見えてきます。

今回はそんなパチンコ店の月間での回収、開放スケジュールについて見ていきましょう。

回収日をできるだけ避けて高設定が投入される開放日のみを狙うことで、高設定を打つ確率を上げて勝てる可能性を高くする事ができます。

パチスロは勝てるから楽しいんだよ！！

は、ひと昔前のパチスロ必勝本のライターとっぱち氏の記事にいつも書いてありましたね。

・・・・・目次・・・・・

カレンダーを見て開放日を予想しましょう

今回は効率よく高設定を狙う為、パチンコ屋の月間スケジュールについて考えて行きましょう。

まずパチンコ屋も会社ですから各店舗ごとに年間売上目標があり、それを元に月間での売上げ計画を決めていきます。

年末年始やお盆などの大型連休がある、集客が見込める月は目標額が高くなります。

そして各1ヶ月の中でも開放日・回収日を設定しています。

パチンコ店としては客に来店してもらい、台を打ってもらわなければ売上が上がりません。

稼働率を高く維持する事で売上の安定・店全体の期待値の平均化・熱気、高稼働による出玉感の演出ができます。

このメリットが大きい為、どこのパチンコ店も稼働率をとても重要視しています。

そんな中で開放日・回収日を設定して日々の売上にメリハリをつける理由は出来るだけ客を飛ばさずにに利益を確保したい、という狙いがあります。

優良店に限らず、全国的に勢力を拡大できた大手チェーン店系など商売に成功してきた店の戦略は同じです。

懐が温かい内に気持ちよく負けてもらう（多くの企業が給料日を迎える２５日〜月末はフル回収）
ボーナス月も回収がキツくなる
土曜日、日曜日、祝日は客が勝手に来てくれるので基本は回収する（土曜日は開放日になる可能性があります）
年末年始・大型連休はもちろん回収。優良店であるなら大混雑のハズです。
最近では年金支給日という話もありますね。これは知りませんでした。日本は高齢化社会が進行中で、高齢者が多い店舗では重要な収入源となる日・・という事になります。

↑こんな記事もあったので。（2019/10/21追記）

年金の支給は年6回、偶数月の15日です。支給月は2月・4月・6月・8月・10月・12月です。

情報元：日本年金機構

給料日前は開ける傾向にある（１５〜２０日前後）
ボーナス前は強い開放日がある（ボーナス月の月初〜１０日辺り・又はボーナス前月の２０日前後が強くなるイメージがあります。）
告知規制前のイベント日は基本は開放。
木・金曜日などは週末に向けて開ける傾向です。
連休の前は狙い目です。
年金支給日の前。セオリーから行けば偶数月の１０日前後、特に高齢者が好きなジャグラーが狙い目でしょうかね？ここは店舗によるので意識して見つけてください。（年金受給者に曜日は関係ありませんので平日の方がより良いでしょう。）
上記にあげた開放日にカブる新台入替日。